フライパンの焦げ付き、仕方ないと思ってませんか?
焦げるのも困るけど・・・これもなぁ
毎日の調理の時に大活躍のフライパン。
もしかして、こういうことで悩んでませんか??
●普通に使っているつもりでも、だんだん目玉焼きがくっついてきて、ソースが焦げ始めた
●使っているうちに、何かが剥がれてきた感じがする
●洗っても焦げが落ちないからゴシゴシしちゃう
●正直買い替え時が分からない
こういう悩みがあるなら、ぜひこの記事を読んでみてください!
きっとお役に立てるはず・・・。
焦げ付かないフライパンが欲しい!それに加えて…
我が家ではテフロン加工のフライパンを使っていましたが、最近何を炒めても焦げ付くようになったので、買い替えを検討中です。
冒頭の困りごと、実は私にとっても切実で、「次に買い替えるときは『焦げ付かなくて、長生きするフライパン』にしよう!」と決めていました。
で、色々ネットで調べたんですが、見れば見るほど欲が出て、
★焦げ付かなくて
★寿命が長くて
★見た目がオシャレで
★キッチンに立つのが楽しくなるような
★ちょっと良さそうな(笑)
フライパンが欲しい!!となりました。ちょっと欲深すぎ?
でも、探したらあったんですよ!私のワガママを叶えてくれそうなフライパンが!!
その名も『グリーンパン』
グリーンパンって何者?
グリーンパンは、2007年にベルギーで誕生したお鍋のブランドです。フライパンをはじめ、エッグパン(玉子焼き器)、深型鍋などのラインナップがあります。
グリーンパンの特徴
グリーンパンは他のフライパンと何が違うのか。それは、こういうところなんです。
- 世界で初めて、フッ素樹脂を使わずに表面加工したフライパンを開発
- フッ素樹脂を使用していないから有毒物質が出ず、安全性が高い
- 自社のセラミックコーティング(特許取得済み)を製造している唯一のブランド
- ダイヤモンド粒子を加えたことで、コーティングが長持ち
- シンプルなもの、憧れの白いフライパン、木製のハンドル…デザインがオシャレ
実際にサイトを見たらピンクのフライパンもあったりして、「これ買ったら料理がもっと楽しくなるかも・・・」と、めちゃくちゃ夢が膨らみます。
オシャレなフライパンを見に行く⇒【グリーンパン】公式サイトはこちら
さてここで1つギモンが。それは、安全性をうたっていることに関して。
フッ素樹脂を使っていないから安全性が高いって、どういうこと??
そもそも何でフッ素樹脂が使われてるの?
少し気になったので、調べてみました。
普通のフライパンの表面はどうなってる?
新しいフライパンが焦げ付かない理由
あなたは、テレビショッピングで目玉焼きがつるつる滑ってお皿に落ちて行くのを見たことはありませんか?
これは、フライパンの表面に加工が施されているからなんです。
フライパンが焦げ付く理由は、この加工が剥がれてきているから。
よく見るフライパンは、ほとんどが表面をフッ素樹脂で加工してあります。どうして加工するかというと焦げ付きにくくするためなのですが、少々困ったことがあって・・・。
フッ素樹脂は過加熱する(熱くなりすぎる)と、有毒ガスが出てくるんです。
過加熱の目安は、強火の空焚きで3分ほどと言われています。
空焚きでフライパンから煙が出たことはありませんか?私はよくあるんですが、これは過熱の状態にあたり、ちょっとキケンな状態。
説明書には「空焚き禁止・強火で使用しない」と必ず書いてあるそうですが、フライパンの説明書って・・・読んだこと無いかも・・・。
空焚きしなければ問題は無いので、私みたいな使い方をしなければ大丈夫そうです。ただ、最初からそういう物質が入っていなければ、より安心してキッチンに立てますよね。
グリーンパンは焦げ付かない最強のフライパン!?
グリーンパンが人気の理由
グリーンパンが愛される理由。それは・・・
●フッ素樹脂や化学物質を含まない加工がされているから安全
●熱伝導に優れており、変形もしにくい
●スポンジでするっと汚れが落ちる
●ダイヤモンド粒子が入っていて、焦げ付き防止のコーティングが長持ち
●デザインがオシャレ
安全なことはもちろん、使い勝手も良し、デザインも良し。
何だか完璧な気もしますが・・・。
デメリットもやっぱりあります。
●食洗器不対応のシリーズがある
●火加減に注意が必要
●他に比べてちょっと高い
以上3点をデメリットとして挙げましたが、これは他のフライパンでも言えるので、そこまでデメリットでもないのかなぁと思います。
グリーンパンを少しでも長く使うために
せっかくオシャレな良いフライパンを買うのだから、少しでも長く、焦げ付かせないように使いたいですよね。
そこで、グリーンパンを長く使うコツをお伝えします。これで、フライパンの焦げ付きとはオサラバできるかも?!
★使うのは中火~弱火
グリーンパンのコーティングは、他のものに比べて熱伝導がかなり良いです。強火でさっと炒めたくなるのは分かりますが、中火でも十分キレイに火が入るので、火加減には注意が必要です。
★少量でも良いので、必ず油かバターを引く
ノンオイルが絶対に良いわけではありません。少量の油を引くことで、食材に均一に火を通すことができます。
★金属系のツールはNG!
ついついフライ返しやお玉など、金属製のものを使っていませんか?これらを使うと、フライパンに細かい傷が付き、そこから酸化した油が入って焦げ付きやすくなります。
★調理後に急冷しない
あっつあつのグリーンパンを急に水に付けて冷やしてしまうと、コーティングの劣化や変形につながってしまいます。熱が取れてから洗いましょう。
★洗うときは柔らかいスポンジを使う
硬いタワシでゴシゴシはダメです。柔らかいものでも十分汚れは落ちますので、優しく洗ってください。
注意することが多いなぁと思うかもしれませんが、要は、硬いものとの相性は良くないってことですね。
おわりに
せっかくキッチンに立つんだったら、使うのが楽しみなものを揃えたいし、それが安全性が高いものならなお良いですよね。
グリーンパンなら、
★焦げ付かなくて
★寿命が長くて
★見た目がオシャレで
★キッチンに立つのが楽しくなる
というワガママな夢も叶えられます。
あなたも、次にフライパンを買い替えるときは、ぜひグリーンパンを検討してみては?
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